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【ゲーム制作日記】パソコン購入【2018/08/01】

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MacBookPro2018がサプライズで発売

2018年7月12日(現地時間)、突如アップルがMacBookPro2018の販売を開始した。 MacBookProに第8世代Core i9が搭載されていたことで注目を集めたが、米国のYoutuberであるDave Leeが、発熱のせいで実力が発揮できていないと指摘。これはサーマルスロットリング問題と呼ばれ話題になった。AppleはOSの追加アップデートでこの問題に対応した。 https://www.youtube.com/watch?time_continue=84&v=Dx8J125s4cg

パソコン選び

カジュアルゲームではなく本格的なスマートフォンゲーム制作のために、パソコンを新調しようと考えていた時期だった。ゲーム制作に必要なパソコンの性能について自分なりに調査してブログに記事を投稿した。ゲーム制作で使う各種ソフトウェアの推奨環境を確認してそれを満たすMacBookPro 15インチを購入することを決定。カスタマイズはJISキーボードからUSキーボードへの変更のみ。 http://unitynightowlgames.hatenablog.com/entry/2018/08/05/023143

パソコン購入

ポイントが欲しかったので新宿のヨドバシカメラ東口店に赴くもUSキーボードの在庫は無かった。ヨドバシカメラ西口店に案内されたが、USキーボードの在庫があるのは13インチモデルのみであった。ポイントは諦めてAppleStoreで購入することにした。Apple新宿であれば海外客も多いのだからUSキーボードの在庫もあるはずだと考えた。初めてのAppleStoreでの購入体験は良いものだった。 防犯のためなのか出入り口には体格の良い男性スタッフが直立していて、ATMの場所を聞けば道順を教えてくれる。店内にはテーブルと展示品だけが並べられていて、販売商品はどこにも陳列されていなかった。胸に林檎マークをつけたスタッフに声をかけるとどこかへ消えていき、15分ほどで販売商品とそれを入れるための林檎マークのついた袋を持って帰ってくる仕様だ。 会計のためのレジが店内に見当たらなかった。胸に林檎マークをつけたスタッフに代金を手渡すと、テーブルの引き出しにしまってお釣りを取り出した。代金を受け取ったことをスタッフの持つiPhoneに入力すると、引き出しは自動で開閉するとのことだ。別のテーブルの引き出しからは領収書も出てきた。レジ前の行列や商品在庫の陳列など一般的なお店では当前の景色でも、AppleStoreではそういったお洒落じゃない要素は積極的に排除されている印象を受けた。後日PDFで領収書を送るからと言われ、メールアドレスや会社名をスタッフの持つiPhoneに入力して帰った。PDFの領収書は3日経った今でも届いてないが、販促メールとアンケートメールは届いた。店の中央では「新しい自分と出会えるインスピレーションに満ちたプログラム」とやらが催されていた。

林檎マークのついたショッピング袋の写真

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背面に貼られた商品概要の写真。Part Noの項目に「/」があればUSキーボードということ。

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パソコンの初期設定

起動前に初期設定の時に必要になるAppleID用のGmailアカウントを取得しておく。起動後の音声ガイドに従い初期設定を済ませる。ファイアウォールやFileVault2などのウイルス対策のための設定も済ませる。トラックパッドを押下しなくてもタップするだけでクリックと認識されるようにするなどの操作性を向上させるための設定も済ませる。ブラウザはChromeを、ウイルス対策ソフトはESETをインストールした。ウイルス対策ソフトは種類が豊富でどれも優れていたが、ゲーム制作のために様々なソフトウェアを同時起動することを想定して動作の軽さを重視してESETを選択した。コストパフォーマンスが良いことも魅力に感じた。ゲーム制作用のソフトウェアらと競合を起こさないことを確認するために最初の一ヶ月間は無料体験版で動作確認をする。